中学部卒業生の声(第1回)

昨年度の卒業生が奈教ゼミ中学部での思い出を綴ってくれました。3回に分けてご紹介いたします。卒業生の生の声を通じてゼミ中学部の空気を感じていただければ、と思います。 

 

K.Yさん 南陽高校合格

私は中3の夏期講習から周りの友だちの影響で奈教ゼミに通い始めました。授業がおもしろくてわかりやすい、と聞いていましたが、もともと私は勉強が嫌いだったため、時間に余裕がある夏休みの夏期講習だけ参加することにしました。しかし、通い始めてみると予想外に楽しかったため、卒業まで通い続けることに決めました。

三浦先生の授業は、とてもわかりやすい上におもしろく、ずっと苦手教科だった英語と数学が最も得意な教科に変わりました。とくに英語の授業では、文法や単語などをゲーム感覚で覚えることができるため、楽しく勉強することができました。

そして、受験対策の授業では塾に通う前の知識が大きく欠けている私に、要点をわかりやすく教えてくれました。他にも難関レベルの補講など、1人1人に合った対応をしてくださいました。本当に生徒想いの良い先生で、感謝しきれないほど感謝しています。南陽高校に合格することができたのも、三浦先生のおかげだと思っています。奈教ゼミで学ぶことができて本当に良かったです。

<中学部担当者より>

中3の夏期講習からゼミに参加したK.Yさん。半年間、いつも明るい笑顔で授業を受けてくれていました。理解力が抜群によく、講習参加直後から、授業の内容をグングン吸収していきました。ひらめきの力もすばらしく、数学の難問にも臆せずパズルを解くようにチャレンジしていました。眠っていた才能が目覚めるのに、時間はかかりませんでした。「勉強が嫌いだった」という言葉が信じられないくらいです。

K.Yさんは学校や塾でありがちな「先生が生徒たちに一方的に説明し続けるだけ」の授業は退屈なのだ、と語ってくれました。K.Yさんほどの知的な中学生でも「一方通行の説明だけ授業」は苦痛なのです。むしろ知的だからこそ、そういったつまらない授業に嫌悪感を覚えるのではないでしょうか。

彼女はゼミの授業が「とてもわかりやすい上におもしろく、ずっと苦手教科だった英語と数学が最も得意な教科に変わりました。」と書いてくれました。お母さんも「あの子にはゲーム感覚で楽しめるゼミのやり方があっていたんだと思います」とおっしゃっていました。ゼミの授業の「楽しさ」「わかりやすさ」が彼女の学力向上の数%でも役に立てたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。K.Yさんはゼミで勉強のやり方も学ぶことができた、とも語ってくれました。これから、まだまだ伸びます。勉強に部活に、思いっきり頑張ってください。

 

K.Rくん 奈良市立一条高校(人文科学)合格

僕は中学1年生の中間テスト前に入塾しました。当時僕は勉強をほとんどせず、部活ばかりやっていました。小学校の頃は宿題さえきちんとやっておけばある程度の点数を取れましたが、中学生になると勉強内容も難しくなるし、成績も高校入試に重要になってくるので、いちおう塾に入塾しました。

最初はまだ「勉強を頑張ろう」という気にはなれなかったのですが、先生方の熱い指導で少しずつ勉強が楽しくなり、「いい点数が取りたい」と思うようになっていき、自然と勉強に取り組む姿勢が変わっていきました。

僕は数学が大の苦手でした。全く点数が伸びず本当にへこんだ時期もありました。でも、先生はあきらめず、丁寧にわかりやすく指導してくださいました。その結果、なんと20点近く点数があがったこともありました。

3年生になってからは自習室も多く開いてくれました。僕は第一志望校が奈良の高校だったので何かとご迷惑をかけましたが、無事合格することができました。本当にありがとうございました。

<中学部担当者より>

とびきりの明るさとユーモアで周囲を笑顔にしてくれるK.Rくん。彼との出会いは中間テスト前の「追いつき補講」でした。テスト前の途中入塾だった彼にゼミの第5教室で個人レッスンしたことを思い出します。K.Rくんは英語や社会といった文系科目については非常に高い能力を持っていましたが、数学には苦手意識を持っていました。そんな数学が「しんどい」子どもたちを支えるために、様々な手立てを講じてきました。

小テストで不合格になってしまった範囲については授業後の補講を行い、フォローしました。授業では全体で行える公式フラッシュカードや、計算手順の説明練習、授業にさりげなくちりばめられた小学校内容の復習、など「数学が苦手な中学生でも参加しやすい授業作り」を心がけました。ノート指導についても、数学の学力の基礎を支えるものとして徹底して行いました。これらの技術や工夫の一つ一つが混じり合い「丁寧なわかりやすい指導」を作っていきます。

 

K.Rくんの成績は1年生の間は緩やかに伸びていきましたが、2年生に入るとグンと成績が向上するようになりました。勉強がわかるようになる、勉強が楽しいと感じるようになる。そのような経験を経て彼の中で「勉強を頑張ろう」という気持ちに火がついてくれたのではないでしょうか。